三重県いなべ市『硫黄島』上映会(2007年8月25日)登場編

会場となるホールの外に、こんな看板がしっかり飾られていました。思わず記念に1枚!

看板の左下を拡大。
こんな風に紹介されていたんですよ。光栄でした。
掲示板などにも張り出されていて感激♪

上映直前に少しだけ舞台挨拶。

上映が土曜日の夜だったにもかかわらず、なんと650人もの皆さんが駆けつけて下さいました。

映画のシーンより
西竹一中佐(伊原剛志)と大久保中尉の別れ

上映終了後、みずっちさんとのトーク&質疑応答。
大人の観客の方が多かったので、鋭い視点の質問もちらほら。

 

上映後のアンケートでは
「重い課題でありますが、どうしても観たいと思っていたのでとてもうれしかったです」
「映画の出演者から直接お話を聞かせてもらって、本当に感動しました」
「私の年でも“硫黄島の玉砕”という言葉を新聞で見た程度で、
具体的なことは何も知りませんでした。
アメリカの監督なのに実に公平に作ってくれていると思います」
などの言葉が寄せられました。
いなべ市の皆さん、ありがとうございました!!

 

(2007年11月26日更新)