『硫黄島からの手紙編第三弾』

撮影現場にズラリと並ぶディレクターズ・チェア。
撮影時のタイトルは『LETTERS FROM IWO JIMA(硫黄島からの手紙)』ではなく、『RED SUN, BLACK SAND(赤い太陽、黒い砂)』と呼ばれていました。

大久保中尉、集中砲火の中を突破する撮影の直前です。
おっ!!僕の顔のすぐ右横、白いTシャツで歩く後ろ姿はクリントです♪

緊張の面持ちで、撮影準備を見つめています。

アカデミー賞オリジナル脚本賞にノミネートされた、アイリス・ヤマシタさんはこの方!

今やクリントのチームに欠かせない人。
ステディカム・オペレーター(チーフカメラマン)のスティーブ・カンパネッリ。素晴らしい技術と人格を備えています。

メインの通訳だった石丸ゆきさん(左)と、記録助手だったジョイ中川さん(右)
そして我らがボスであるクリント。
ワーナーのスタジオに組まれたセットで撮影最終日にパチリ!!

(2007年2月26日更新)