2006 VC FILM FEST の会場の一つ、リトル東京にあるJATシアター。
ここで『GAIJIN 心の祖国』の特別上映が行われた。
この映画祭のメインスポンサーは日本が誇るHONDA。
レッドカーペットならぬ”ブルーカーペット”。
別会場、全米監督組合の玄関前。
上映後、タムリン・トミタと共に観客からの質疑を受ける。
ブラジルでの撮影中、ポルトガル語で苦労した話等を冗談まじりに語り盛り上がる。
とてもカジュアルな映画祭で、タムリンも僕もジーンズ姿で舞台挨拶した。
ノブ・マッカーシーさんの追悼上映であり、彼女にまつわるエピソードも真剣に伝える。
客席にはノブさんの友人が何人も観に来てくれていた。
上映後に、タムリンのお母さん(左)と、映画祭のプロデューサーのレスリー・イトウ(左から2番目)と。
(2006年10月26日更新)